ぶうたれオヤジの日記

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小保方全面降伏か?!

STAP細胞:研究白紙に、主論文撤回 小保方氏が同意

毎日新聞 2014年06月04日 11時41分(最終更新 06月04日 13時41分)

理研の小保方晴子・研究ユニットリーダー
理研小保方晴子・研究ユニットリーダー

 理化学研究所のSTAP細胞論文問題で、理研が不正と認定した主要な論文について、小保方(おぼかた) 晴子・研究ユニットリーダー(30)が撤回に同意したことが分かった。理研が4日、明らかにした。複数の関係者によると、もう一人の責任著者である米ハー バード大のチャールズ・バカンティ教授も撤回の意向を示しているという。STAP細胞の研究は白紙になる見通しだ。 理研によると、小保方氏から今月3日、共著者の丹羽仁史理研プロジェクトリーダーに書面で連絡があったという。 英科学誌ネイチャーに掲載された論文は、STAP細胞の作製方法などを示した1本目の主論文と、STAP細胞から作られた幹細胞の性質などを記述した2本目の論文から構成されている。理研は主論文について捏造(ねつぞう)などの不正があったと認定し、撤回を勧告していた。 小保方氏は理研調査委員会の調査結果を受けた4月9日の記者会見で「論文を撤回すると、国際的にはこの STAP現象は完全に間違いと発表したことになる」と撤回を否定し、その後も代理人の三木秀夫弁護士を通じて同様の意向を示していた。しかし、5月下旬、 科学者の間で新たな疑義が指摘されていた2本目の論文については撤回に同意していた。 主論文の共著者8人のうち、丹羽氏のほか、笹井芳樹理研発生・再生科学総合研究センター副センター長や若山照彦・山梨大教授は既に撤回に同意している。 三木弁護士は4日、報道陣に「撤回を強く主張している共著者がおり、小保方氏から『撤回をテーマに共著者間で協議している』と聞いている」と話した。【斎藤広子、畠山哲郎】 【ことば】STAP細胞論文問題 理化学研究所小保方晴子・研究ユニットリーダーらが今年1月、マウスのリンパ球を弱酸性の溶液につけるなど刺激を与えるだけで、新しい万能細胞「STAP細胞」 を作製したと英科学誌ネイチャーに発表した。しかし、直後からインターネットなどで疑問の指摘が相次ぎ、理研調査委員会を設置。調査委は3月、2カ所の 画像データについて、それぞれ改ざん、捏造(ねつぞう)があったとして、小保方氏の研究不正を認定した。小保方氏は不服申し立てをしたが、調査委は再調査 は行わないことを決定した。理研の懲戒委員会が小保方氏らの処分を検討している。

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 だから言わないこっちゃない。日本みたいな官製談合専門の国など見限って、早くアメリカに行けと言ったのに、何かそれでは都合が悪いことでもあったのか?

 こんな全面降伏みたいなことをして、彼女は何か得るところがあるのか?

 何も無いだろう。

 何か裏があるのだろうか。あれだけ《ある!》と断言しておいて今更撤回は無いだろう。彼女は何をやってるんだ?!

 自己保身専門の薄汚い連中にいいように食い散らかされてそれでいいのか?!

 やっぱり《一匹狼》は弱いのか。組織には勝てないとしたものか。

 また一つこの国から希望の芽が摘み取られてしまったことを私は大いに嘆くものである。