ぶうたれオヤジの日記

ここはYouTube画像はiframe直リンク不可なので、文章主体にします。

日本敗退。

ノーゴール香川、非力さ浮き彫り「このまま終わっちゃうのは情けない」

2014.6.25 10:24 香川真司
1次リーグ敗退が決まり、顔を覆う香川=クイアバ(共同)

1次リーグ敗退が決まり、顔を覆う香川=クイアバ(共同)

 香川は1次リーグ3試合で無得点に終わった。前半26分に放ったシュートはGKにはじかれた。

 厳しいDFのマークを振り切れず、密集の中から強引に決める迫力もなかった。他国のエースに比べ、シュートの威力など非力さが浮き彫りになったストライカーは、「自分の実力不足を感じる。このまま終わっちゃうのは情けない」と打ちのめされていた。(共同)

最終戦で大敗 06年ドイツ大会と同じ展開

2014.6.25 10:02 ザックジャパン
1次リーグ敗退が決まり、顔を覆う本田=クイアバ(共同)

1次リーグ敗退が決まり、顔を覆う本田=クイアバ(共同)

 日本は、2006年のドイツ大会とほぼ同じ展開で敗退した。

 初戦に逆転負けし、2戦目は0-0の引き分け。最終戦は1-4で敗れた。ともに勝ち点1で1次リーグの最下位に沈んだ。

 06年の最終戦もブラジルを相手に後半3失点。今回のコロンビアも後半にベテランGKモンドラゴンを交代出場させたが、8年前のブラジルも後半途中にGKを交代させる余裕の選手起用を見せた。(共同)

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 以上2つは共同通信からの引用です。以下はMSN産経ニュースからの引用です。

ザック後任に売り込み殺到! 地位向上に好待遇、遅配もなく大人気

2014.6.25 11:00 ザックジャパン
試合会場での公式練習を見守るザッケローニ監督。すでに後任候補の売り込みが相次いでおり、心中は穏やかではない?(共同)

試合会場での公式練習を見守るザッケローニ監督。すでに後任候補の売り込みが相次いでおり、心中は穏やかではない?(共同)

 ポスト・ザックが大人気! サッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(61)の後任候補として各国の有名監督から売り込みが相次いでいる ことが24日、分かった。日本協会幹部が明かした。すでにザッケローニ監督はブラジルW杯限りの退任で日本協会と合意。次期監督の選定作業も水面下で始ま り、元メキシコ代表監督のハビエル・アギレ氏(55)が最有力候補に挙がっている。(サンケイスポーツ)

 日本代表・ザッケローニ監督は今大会限りで任期満了となり、ブラジルW杯限りで退任。その後任に売り込みが殺到していることが分かった。

 「南ア(2010年南アフリカW杯)後とは全く違う。前回はリストアップ作業にも苦労したが」と明かした日本協会幹部によると、売り込みが相次いでいる理由は、この数年間の日本代表の実績だ。

 5大会連続で本大会に出場。02年日韓大会のトルシエ監督以降は解任劇がなく、長期的視野に立つ協会の姿勢は有名監督の間でも評価が高いという。ザック監督の年俸はW杯出場32カ国中8位(推定2億円)。好待遇で遅配がないことも人気の要因になっている。

“都落ち”のイメージがあった「日本行き」

 ザック監督は、昨夏のコンフェデレーションズ杯で3-4と母国に善戦し、イタリア代表の後任候補にも挙がった。以前は「日本に行ったらサッカー界 で忘れられる」と断られることも多かったが、最近では“都落ち”のイメージも消え、再評価を得る場として見直されているようだ。

 大物招へ いの期待が高まる中、日本協会側も原博実専務理事兼技術委員長と直属の霜田正浩技術委員が中心となり、水面下で選定作業を開始。最有力は、前回大会後も接 触したメキシコ出身のアギレ氏だ。母国代表監督としてW杯2大会で16強に進出。豊富な運動量をベースにした速いパス回しで主導権を握る戦術を得意とし、 スペインリーグでの実績も十分。後任条件の「攻撃的なサッカーの継承と発展」「欧州での指揮経験」もクリアする。エスパニョール監督を5月で辞任し現在は フリー。年俸150万ユーロ(約2億円)で正式オファーを出しているとのスペイン紙報道もある。

 サラゴサ(スペイン)などで超攻撃的サッカーを見せたビクトル・フェルナンデス氏(53)も候補。アルゼンチン出身でコロンビア代表を率いるホセ・ペケルマン監督(64)もリストに名前が挙がっている。

Jリーグで結果残した2人も候補に浮上

 “売り込み組”では、元コリンチャンス監督のチッチ氏(53)=本名アデノール・レオナルド・バッチ=が注目株だ。同氏は12年クラブW杯で来日 して優勝。ブラジル代表監督の候補にもなった。元ユーゴスラビア代表MFで前名古屋監督のドラガン・ストイコビッチ氏(49)は、セルビア紙に「交渉が行 われる可能性がある」と発言。鹿島監督時代にDF内田篤人らを育てたオズワルド・オリベイラ氏(63)も“色気”をみせる。

 W杯終了後にも本格化する後任人事。18年ロシアW杯での躍進へ、その行方が注目される。

ザッケローニ監督、就任までの経緯

  2010年南アフリカW杯で日本代表を率いた岡田武史監督(57)は、同6月29日の決勝トーナメント1回戦でパラグアイに敗れた翌日に辞任を表明。日本 協会は7月末から『日本のレベルを1ランク上げられる』などの条件を掲げ、本格的な選定作業を開始。アルゼンチン出身のアルセロ・ビエルサ氏(58)=来 季からマルセイユ監督、チリ出身のマヌエル・ペジェグリニ氏(60)=現マンチェスターC監督=ら複数の候補と接触したが折り合わず、8月に入っても後任 未定の状態が続いた。8月30日にザッケローニ監督の就任が決定。就労ビザ取得が間に合わず、9月の親善試合2試合は原博実技術委員長が代行で指揮。10 月8日のアルゼンチン戦がザック・ジャパンの初戦となった。

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 以上3本の引用終わり。

 Cグループは楽な組み合わせだった筈だが日本は1勝も出来ずに終わった。

 弱いということだろうか。